自動車整備技能競技大会で、「女性選手」の姿を見かけることはまずありません。 実車競技においては体力的にも不利とされるからです。 だからこそ、あえて私たちは挑戦致しました。 「誰にもできないことを・・・」という、私どものポリシーは、競技大会においても何ら変わるものではありません。 そして、多くの方から頂戴する「ガンバレ!!」の熱い励ましのおかげで、 “優勝”という結果を手にすることができました。 女性選手と組んでの勝利、それも満点での優勝は快挙だとの嬉しいお声も頂いております。 謹んでご報告申し上げます。 |
アドバイス競技が始まりました。 お客様に今日の整備の内容をおたずねしているところです。 | |
日常点検の方法をアドバイス | |
エンジン始動競技 30分のタイムリミットのなか、いかに早く、故障個所を見つけて直すかを競うタイム競技です。 他のどのチームよりも早く、3分38秒の驚異的タイムで、3ヶ所の不具合を修理しエンジン始動!! | |
下回りの点検に入る前のジャッキアップ これも採点対象になります。 | |
タイヤの空気圧と残りミゾの測定及び亀裂損傷異常摩耗のチェック | |
入念に下回りの点検をしています。 | |
エンジンの調整中 異音等を見逃しません。 | |
書類の作成にも審査員の厳しい目が光ります。 | |
大勢の見学者の中で |
「3分38秒」という、想像を超えた短時間でのエンジン始動を可能にしたのが、この「チェッカー」です。 競技大会に向けての自作品です。 |
コメント (2)
アカエダ君優勝おめでとう!!
練習の成果が出て良かったね
よく分からんけど1000点って
想像以上に凄い事なんだろうな
母さん取り合えず一難去りましたね
今度は全国大会どんな事になるか
楽しみですね
母さんは心配の方が多いかも知れませんが
お体お大事にして下さいね
投稿者: 四代目 | 2007年09月06日 14:49
日時: 2007年09月06日 14:49
四代目さん
ありがとうございます
投稿者: ka-san | 2007年09月06日 17:40
日時: 2007年09月06日 17:40